7勝15敗…広島なぜドーム球場が苦手?

2018年08月15日 16時30分

乱調で逆転を許した今村

 広島が14日の阪神戦(京セラ)で4―7の逆転負け。4―3の8回、4番手・今村が同点に追いつかれ、さらに押し出し四球、糸井に2点適時打を浴びて逆転を許した。背信投球となった右腕は試合後「(走者を)気にしすぎました。長打や連打を警戒しすぎてしまって…。詰めが甘かった」と肩を落とした。

 6度目の挑戦にして、またしても優勝マジック点灯はお預けとなったが、緒方監督は「選手はしっかりした戦いをしてくれた。負けは自分の采配が悪いということ」とナインをかばった。そんな首位を走る赤ヘルには、ちょっと気になるデータがある。

 それは屋内のドーム球場での成績だ。この日の京セラドームは、オリックスとの交流戦を含めて今季4戦4敗。他のドーム球場を含めると、7勝15敗と大きく負け越している。他球団のスコアラーは「たまたまなのでは。その日の選手のコンディションなど、巡り合わせもあるし」と偶然だと見ているが、あまりにこの傾向が続くようだと、選手が意識してしまうことにもなりかねない。

 少しでも気になるデータは、シーズン中に払拭しておきたいところだが…。