西武・森友哉捕手(22)が2日のソフトバンク戦(メットライフ)6回の第4打席で自打球を右足すね付近に当て途中交代した。

 5番・捕手でスタメン出場し、打者一巡の猛攻を仕掛けた2回には中前打、適時右線二塁打を放った森は、6回の第4打席で自打球が右すねを直撃し悶絶。苦痛に顔をゆがめながら治療のためベンチへと下がったが、そのままグラウンドに戻ることなく代打・岡田が送られた。

 森の右足にはレガーズが装着されていなかった。