中日新助っ人投手ロドリゲス 森監督の厳し~い目で最終チェックへ

2018年07月21日 16時30分

<ヤクルト9-4中日(20日)>中日が6年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出へ向けて新外国人投手の獲得に動いている。現在最下位ながら3位DeNAとは2ゲーム差。そこで白羽の矢を立てたのが、オリオールズ傘下3Aノーフォークのジョエリー・ロドリゲス投手(26)だ。

 サイドスローに近い力で押す左腕で、マイナーでは10年間で105試合に先発しているが、今季は主にリリーフで登板。2016、17年はフィリーズでメジャー経験があり、ここでも38試合全てで救援登板している。中継ぎ左腕が現状では岩瀬と岡田しかいない中日にとって、まさにうってつけの存在だろう。

 それでも正式契約に関して森監督は「メディカルチェックをやる。日本でやるのが一番いいだろう」と慎重だ。ロドリゲスはドミニカ共和国のウインターリーグでも投げており、視察に訪れていた指揮官も実際にその投球を見ている。ただ、その際は「人のものだからこちらが手を出すわけににはいかないし、話もできない」と接触は皆無だったという。

 新外国人選手の獲得にあたって森監督はこれまでも実際に食事をするなどして、その性格や日本でどれだけやる気があるかなどをチェックして決めてきた。数々の外国人選手を当ててきた指揮官が最後はその目で決定することになりそうだ。