山本監督“武勇伝”で侍ナインを鼓舞

2013年02月15日 16時00分

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表・山本浩二監督(66)が、14日の全体ミーティングで、自らの経験談を交えながら選手たちに活を入れた。

 

「みんなの気持ちが一つになるのが一番大事なことだと思う」とチームワークの重要性を説くと、自身が現役時代に行われていた日米野球の思い出を「メジャーの選手が上から目線でくるのがイヤで、日本の野球はこんなもんじゃないぞというのを見せたくて、一生懸命戦った」と話した。

 

 続けて「フィル・ニークロという選手を知ってますか?」と伝説のナックルボーラーの名を挙げ「私はその選手からホームランを打った。三十数年前のその一球が、いまだに頭に残っている。それが糧になって成長してきたという思いです」。今回のWBCで飛躍してほしいというメッセージを侍戦士に伝えると、最後は「ともに米国に!」と一段と声を張り上げ、チームを鼓舞していた。