大雨でヤクルトの用具到着遅れナゴヤドームの中日戦中止

2018年07月06日 17時21分

ナゴヤドームでの中止をお知らせするドアラとツバ九郎

 6日の中日―ヤクルト戦(ナゴヤドーム)がヤクルト側の用具運搬車が大雨の影響で広島からの到着が遅れたため中止となった。荷物の遅延で中止になったのは1979年7月13日の日本ハム―南海戦(後楽園)以来、2度目。ナゴヤドームでの中止は97年7月26日の巨人戦(台風による交通機関の乱れを考慮)、00年9月12日の広島戦(東海豪雨による浸水)、04年9月18~19日の巨人戦(選手会ストライキ)に続き4度目となった。

 中日・西山球団代表は「荷物車が時間までに届かなかった。残念ですが自然状況で何とも仕方がない。なるべくできるようと考えたが1時間遅らせたとしても(開催の)めどが立たなかった」と説明。ヤクルトが中日のビジターユニホームを着用して開催することも検討されたが、バットなど全ての用具が詰め込まれており結局、断念した。

 96年9月22日の巨人戦(東京ドーム)で台風による中止を経験している荒木雅博内野手(41)は「屋根がついているドームでも中止になることがあるんだと思った」と当時を回顧。この日の中止について「この大雨で避難したりしている人もいっぱいいる。いい判断だったと思います」と語った。