鷹の助っ投・グラシアル&スアレスの復帰 8月にズレ込み

2018年06月29日 16時10分

24日の試合で左手の薬指を骨折したグラシアル

 ファームでリハビリを行っているソフトバンクのユリスベル・グラシアル内野手(32)とロベルト・スアレス投手(27)の復帰時期が大幅にズレ込むことになった。

 グラシアルは5月18日に一軍に再昇格をして5試合で打率4割5分5厘(11打数5安打)をマーク。しかし、同24日の試合で左手の薬指を骨折して全治2か月と診断された。現在は打撃練習と守備練習を再開するなど復帰に向かっている。

 ただ、キューバ政府との契約上の取り決めもあり、7月上旬に一時帰国するという。7月19日からコロンビアで行われる4年に1度の国際競技大会・中米カリブ海選手権に参加するためだ。再合流は8月になる予定。

 また、昨年4月に右ヒジを手術。7月復帰が期待されたスアレスも遅れ一軍登板はまだ遠い。現在、ウエスタンで4試合に登板。順調に調整を進めているものの「向こうのドクターから渡されたプログラムに沿ったリハビリを進めている」(チーム関係者)。

 トミー・ジョン手術からの復帰にはプログラムが組まれる。現在のスアレスの状態からすれば、かなり慎重なペースだが、このままいけば一軍登板が可能になるのは8月中だという。

 現在は外国人枠が1つ空いている状態。一刻も早い復帰が待たれる。同時に新助っ人の緊急獲得の可能性も高まっている。