松坂 “重症説”一蹴!球宴出場へベスト尽くす

2018年06月19日 16時30分

松坂の状態は…

 中日・松坂大輔投手(37)が18日「マイナビオールスターゲーム2018」(7月13日・京セラ、14日・熊本)のファン投票の最終中間発表で、29万7763票を集めてセ・リーグ先発投手部門の1位をキープ。2位の巨人・菅野に10万票以上の差をつけた。最終結果は25日に発表される。

 12年ぶりの球宴選出が確実視される中、気になるのは患部の状態だ。背中のけいれんを訴えて17日の西武戦(メットライフ)の先発を緊急回避し、この日、横浜市内の病院で検査を受けた結果、背部の軽度の捻挫と診断され、出場選手登録を抹消。練習再開については今後の回復状況を見ながら判断する。

 前日の試合中に球場を離れる際、階段では手すりにつかまるなど、あまりに慎重な足取りだったことで“重症説”も飛び交うが、チーム関係者はこれを一蹴。「病院からは軽症で問題ないと報告がきている。今回抹消されたけど、西武戦に登板していても、もともと(中6日での24日の)DeNA戦を回避して29日からの巨人3連戦(ナゴヤドーム)で登板するプランだってあった」と打ち明ける。抹消明けに当初のプラン通り、29日からの巨人戦に登板することは十分可能だという。

 さらに松坂は新人イヤーから8年連続で球宴に選出され、MVPを受賞したこともある“お祭り男”。それだけに別の関係者は「とにかくファンを大事にするのが松坂のスタイル。オールスターに選出されたのに、けがで出場できないなんてことは絶対にないようにと考えているよ」。西山球団代表も球宴について「そんなに長引くとは思っていない。最善を尽くします。本人もそうでしょう」と話しており、心配はなさそうだ。