ソフトバンク・工藤監督 タイムリー欠乏症の鷹打線に注文

2018年06月16日 00時13分

ベンチで上林を迎える工藤監督
ベンチで上林を迎える工藤監督

 ソフトバンクが15日の広島戦(ヤフオクドーム)に8—0で快勝した。投げては先発・千賀が5回11奪三振無失点で5勝目。後を受けたリリーフ陣も得点を与えず完封リレーで締めた。打線は初回にデスパイネの14号3ランで先制すると、2回は高田の2号2ランで加点。さらに4回には上林の9号2ラン、8回は江川の1号ソロで突き放した。

 セ・リーグトップの9勝をマークしている相手先発・大瀬良を攻略しての完勝に工藤監督は「選手にとっても大きいし、明日にもつながる」と満足顔。ただ、全得点が本塁打という大味なゲームに「ぜいたくだけど、明日はタイムリーを続けて(ほしい)ね。そういう点の取り方もホークスのいいところなんで」と“注文”をつけた。

 最近5試合で適時打は2本。指揮官は打線のつながりに期待した。16日からは故障離脱していた内川の一軍合流が緊急決定。安打製造機が即スタメン復帰するだけに“タイムリー欠乏症”卒業といきたいところだ。