中日・小笠原 7回1失点の好投も7試合連続白星なし

2018年06月06日 20時59分

 5月18日の阪神戦(ナゴヤドーム)以来の先発となった中日・小笠原慎之介投手(20)が6日、ロッテ戦(ナゴヤドーム)で7回1失点の好投を見せたが、またも勝てず。これで7試合連続白星なしとなった。

 小笠原は2回、清田に高めへ抜けたチェンジアップを右翼席に運ばれ、先制点を許す。4回には2つの四球で二死一、二塁。鈴木に右前打を浴びるが、ここは右翼の平田がホームへの好返球で二走・角中を刺す。バックの堅い守りでなんとか失点を許さなかった。課題の100球にさしかかった7回、いきなり先頭の井上に右中間を破られる二塁打を浴びたが、代走・三木の三塁への走塁死の幸運もあって無得点に切り抜けた。

 5月19日に登録抹消。二軍ではアメリカンノックなどで徹底的に下半身をいじめ抜いた。100球にさしかかる終盤の勝負どころでやられるケースが頻発。「長いイニングを投げろということです」とスタミナアップに取り組んだ。

 この日は110球を投げ後半に得点は与えず。復帰戦で課題をクリアした左腕は「なんとか粘れたと思います」とうなずいた。次は好投を2勝目につなげる。