大敗ソフトB 摂津3回KOに工藤監督手のひら返しでバッサリ

2018年06月06日 16時30分

バレンティン(右)にソロ弾を許した摂津

 ソフトバンクは5日のヤクルト戦(神宮)に6―12の大敗を喫した。今季2度目の先発となった摂津正投手(36)が、2被弾を含む3回6安打5失点でKO負け。右腕は「申し訳ない。俺のせい」と惨敗の責任を背負った。前回5月22日の西武戦で2年ぶりの勝利を飾った摂津の炎上にベンチはガッカリだった。

 工藤監督はこの日の試合前、前回の好投を振り返り「向かっていく姿勢が出ていた。気持ちが前面に出るのって伝わるよね」とベテランの必死さをたたえていた。ところが、試合後は一転してツバメ打線の前に意気消沈した姿をバッサリ。指揮官は「この間の投球と違うのかなというふうに見ていた。何とかしようという思いが伝わってこなかった」と手のひら返しだ。

 現在、先発ローテーションは東浜が右肩不調のため離脱中で火曜日が“谷間”となっている。復活を期す2012年沢村賞右腕は、アピール失敗となってしまった。