【球宴ファン投票中間発表】松坂まさかの2位に中日関係者ショック

2018年05月30日 11時30分

松坂の逆転1位はあるか

「マイナビオールスターゲーム2018」(7月13日・京セラドーム、14日・熊本)の第1回ファン投票中間発表が行われ、中日が先発投手部門で松坂大輔投手(37)がまさかの2位だったことに衝撃を受けている。

 先発投手部門の1位は4万248票の巨人・菅野で、松坂は3万4808票で5440票差をつけられての2位に甘んじている。ほかに中継ぎ投手部門で鈴木博、遊撃部門で京田がいずれも2位ながら1位に数万票以上の大差をつけられており、松坂のほかに逆転で選出される可能性があるのは外野手部門で5位(3位まで選出)のアルモンテぐらいだ。

 チーム関係者は「松坂ならぶっちぎりの1位かと思ったのに…。正直、こんなものなのかって、びっくりした」とショックを隠せないでいる。

 ここまでピリピリする背景には昨年の屈辱がある。本拠地・ナゴヤドームで球宴開催されながら中日選手は1位ゼロ。一昨年は田島が中継ぎ部門でファン投票1位で選出されているが、別の関係者は「2年連続でファンからそっぽを向かれるのは恥ずかしい。松坂をもってしながらこのまま2位では寂しい。やっぱり2位ではダメなんだよ。何とか巻き返してほしいね」とヤキモキしている。

 松坂は新人イヤーから2006年まで8年連続で球宴に選出され、それも01、04年以外は全てファン投票1位(02、03年は出場辞退)。04年の第1戦ではMVPを受賞したこともある“お祭り男”だけに、中日サイドは「ここから票を伸ばしていって(6月25日の)最終結果発表では1位になってくれることを信じるしかない」と祈るような心境でいるが、果たして…。