阪神・藤浪 二軍戦2試合連続好投で手応え「感触は悪くなかった」

2018年05月15日 19時45分

6回を投げ4安打1失点だった藤浪

 無期限二軍調整中の阪神・藤浪晋太郎投手(24)が15日、ウエスタン・リーグのソフトバンク戦(鳴尾浜)に先発し、6回4安打1失点、9奪三振、4四球。二軍降格後、初登板となった8日のオリックス戦の7回無失点に続いて、まずまずの内容だった。

 この日は一軍で物議を醸した投球前の“弓引きポーズ”を「あれはバランスが悪い時のひとつの修正法」と封印。その言葉通り、バランスが良かったのか「反省するところはあるが、感触は悪くなかった。四球も4つ出したが、2つは内容の悪いものじゃない。配球のバランスもうまくやれたし、こうしてやろうとか意図を明確にした投球はできている」と手応えを口にした。

 矢野二軍監督も「自分と戦ってますというマウンドじゃないのが良かった。ストレスを感じていない投げ方。次回もいい投球をすれば一軍は近づいてくるのでは」と評価した。

 金本監督は一軍復帰のメドについて「二軍で好投しても一軍でダメになるから」と慎重な姿勢を崩さない。藤浪は「使う使われないは、こっちでは分からない。(一軍で活躍する)確証がないと言われている以上、こっちでやるしかないし、焦らずというか、自分自身の課題に取り組んでいく」と前を向いた。