侍ジャパン稲葉監督 金メダル目指す東京五輪へ「勝てるチームを」

2018年05月14日 16時06分

稲葉監督と宮沢氏

 野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督(45)が14日、オフィシャルパートナーを務めるヤフー株式会社(東京・紀尾井町)を訪問。同社常務執行役員メディアカンパニー長の宮沢弦氏と対談した。

 その中で稲葉監督は「私の目標はただ一つ。東京五輪で金メダルを取ること。若い選手がどんどん出てきているので楽しみ。とにかく勝負ごとは勝たないと。勝てるチームを作っていく」と2020年に向けた決意を改めて表明した。

 10月には、中米ニカラグアで開催されるU—23W杯での海外初采配を振る。選手選考については「基本的にプロを見ながらという形でいこうかなと思う。アマにもいい選手がいれば連れていきたい」と説明し、こう続けた。「投手交代であったり、攻撃面でも1点を取りにいく野球だったり、全体を通して私自身がいろいろ勉強、経験できたらいい」

 直後の11月に行われる日米野球についても「前回のWBCでも苦労した動くボールに対して、非常にいい経験になると思う」と野手についての課題を挙げた。

 今後は、今月末から6月初旬にかけて公式戦8試合を視察する予定。プロ1号を放ってから19打席連続無安打が続いている古巣・日本ハムの後輩、清宮幸太郎内野手(18)については「まだ、今はいろいろ経験している最中。今はプロにしっかり慣れることが大事なので、しっかり見ていきたい」と語るにとどめた。