阪神ロサリオが打撃改造「打ったら『よかった』ということ」

2018年05月14日 11時00分

打撃改造に取り組んだロサリオ

 不振を極める阪神のウィリン・ロサリオ内野手(29)が13日、打撃改造に着手した。

 広島戦が雨天中止になると、マツダスタジアムの室内練習場で、すり足に近い形で踏み出していた左足を小刻みにステップする打法へ変更。シーズン中の“突貫工事”に「間をしっかり取るためにやっている。手応え? まだ全然。試合に入ってやってみないと分からない。打ったら『よかった』ということだね」と口にした。

「3年前くらいまでは、ずっとやっていた。対戦相手や投手によって変えていくことは大事だからね」とメジャー時代に取り入れていた打法だといい、片岡ヘッド兼打撃コーチも「結果が出ていないと、どうしても当てにいってしまう。米国でも少し足を上げる時期もあったようなので、こういうのもいい」と話した。

 ここまで打率2割4分4厘、3本塁打と低調で12日には初の5番降格を味わった。金本監督は「悪いことは忘れてスッキリと気持ちを切り替えてやっていかないと。よっぽどリフレッシュが必要だったら考えるが、本人は出ながらというのがある」と当面は先発起用する方針を示し、復調を期待した。