清宮プロ1号で新人連続安打単独トップ「7」

2018年05月10日 16時30分

ファンの歓声に応える清宮

 日本ハムのドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎内野手(18)が、9日のオリックス戦(京セラ)に「5番・一塁」で先発出場し、2回の第1打席で待望のプロ1号本塁打を放った。

 プロ24打席目。オリックス先発・ディクソンの初球、131キロのスライダーをとらえた清宮の打球は、高い放物線を描いたあと、右中間スタンドへ飛び込んだ。

 これで連続試合安打を「7」に伸ばし、ドラフト制以降、新人選手のデビューからの連続試合安打記録で巨人・原辰徳らを抜く単独トップに躍り出た。守備固めや代走など、打席がない試合を挟んだ場合の記録はオリックス・小田の9試合。いよいよ“条件抜き”の日本記録も見えてきた。

 記念すべき一歩を踏み出し、プロ初のお立ち台では「良かったです。芯だったので『行ったかな』と思った。ヒットは出ていたが、今までホームランが出てなかったので『ホームランは気持ちいい』と思って(ベースを)回ってました。勝ちに貢献できるのであれば、たくさん打ちたい。(ボールは)もらいました。親に渡します。(7試合連続安打の記録は)素直にうれしい」とはにかんだ。

 記録にも記憶にも残る怪物伝説の幕開け。自ら目標に掲げたソフトバンク・王貞治会長の世界記録「868本塁打」に向け、第一歩を力強く踏み出した。

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