絶好調アルモンテにあやかれ!中日に“ひげ軍団化計画”

2018年05月08日 16時30分

ひげがすっかりおなじみとなったアルモンテ

 中日に“ひげ軍団化計画”が持ち上がっている。もじゃもじゃで長く伸びたあごひげがトレードマークの新外国人ソイロ・アルモンテ外野手(28)が7日現在、打率3割5分3厘、5本塁打、23打点の好成績。得点圏打率は5割3分8厘を誇っており、チーム内から「アルモンテのように他の野手もひげを伸ばした方がいい」という。

 こんな声が出るのもタイムリー欠乏症が深刻だからだ。6日の阪神戦(甲子園)は15安打を放ちながら、3度の満塁をふいにするなど13残塁の拙攻で5得点しか奪えず2連敗。さらにここまで今季は7度も無死満塁の好機をつくりながら得点できたのは2度だけ。特に主砲のビシエドの得点圏打率は1割7分9厘、福田も1割8分9厘の重症とあって、無類の勝負強さを発揮しているアルモンテのひげにあやかるべきだという。

 理由はそれだけではない。モデルは2013年に守護神・上原(現巨人)を擁してワールドシリーズ(WS)を制したレッドソックスの「ひげ軍団」。チームワークがバラバラで前年に地区最下位に沈み、ゴームズが春のキャンプでひげを伸ばして現れたことから他の選手もまねをし始めた。結局、上原、田沢(現マーリンズ)を除くベンチ入り選手のほとんどがひげ面となり、これがチームが一つにまとまるきっかけにつながったとされ、6年ぶりの地区優勝、さらにはWS制覇を果たした。

 チーム関係者は「アルモンテやレッドソックスのようにみんなでひげを伸ばすのはあり。ゲン担ぎだろうが、勝つためにできることは何でもやってみた方がいい」と指摘する。竜がレッドソックスばりに「ひげ」でチーム一丸となれば、落合政権の11年以来となる7年ぶりの優勝も夢ではない!?