ヤンキース・田中の「天皇賞・春」ガチ予想

2018年04月29日 09時00分

【アナハイム27日(日本時間28日)発】ヤンキースの田中将大投手(29)のGⅠガチ予想。今週は古馬長距離王決定戦「第157回天皇賞・春」(29日=京都11R)だ。エンゼルス大谷翔平投手(23)と5年ぶりの対戦を控えた右腕が、登板前日に導き出した本命馬は?

<ヤンキース・田中将大のガチ予想>大勢の日米メディアが集結する中、涼しい表情でグラウンドに姿を見せた田中は、登板前日のルーティンを淡々とこなした。

 二刀流の能力や適応力をすでに評価している右腕は、その活躍に「一選手として見ている。『頑張ってほしいな』じゃだめなんですよ、対戦するわけですから」と語っていた。外野の盛り上がりをよそに、まずは内容ある投球、そして4勝目をもぎとるだけだ。

 今回のガチ予想はこの日の球場入り前、チーム宿舎で行った。◎を打った馬は前走日経賞2着の②チェスナットコートだった。「ハーツクライ産駒が圧倒的に馬券に絡む回数が多いレースですし、それに(コースロスの少ない)内枠。GⅠ初出走の馬ですけど、今回に限っていえば、GⅠ出走経験馬はたくさんいても、勝っているのはシュヴァルグランしかいない。当然波乱はあるんじゃないかなと。あと、こういう長丁場ではベテラン・蛯名騎手に期待したいです。長い距離はベテランジョッキーがうまいというイメージもありますしね」

 ○は⑫レインボーライン。「外枠ですけど、内枠には先行馬が多いし、コース取りに苦労することはない感じなんで。実績もあるし、ローテーションも詰めずにゆとりがあるのもいい」

 ▲は⑩サトノクロニクル。「これもハーツクライ産駒。川田ジョッキーが前走から継続して乗られるというのもポイントですね。ただ、58キロを背負うというのはどうなのか、ということで」

 ★は⑥ガンコをチョイスした。「障害に回す予定で長い距離を使ったら勝って、トントンと重賞まで制覇して異色の経歴の持ち主で、注目されてます。内の偶数枠ですし、前で競馬でできるので、この評価で」

 以下、△には④カレンミロティック、⑪シュヴァルグラン、⑮トーセンバジルをピックアップ。注目は10歳のカレンミロティックで「年齢は全然気になりません。ハーツクライ産駒というポイントもそうですが、本当にいい枠に入った。春の天皇賞は昨年2着、一昨年3着…押さえておいていいかなと思いますね」。

 ちなみに人気のシュヴァルグランの評価だが「前走(大阪杯13着)の負け方ですよね。それに陣営のコメントも精神面に関するものが多いのが気になりました。当日のパドックでどんな感じなのかにもよりますが、今の段階ではどうかなと。とはいえGⅠ馬ですし、実績は一枚も二枚も抜けているとは思うんで、押さえてはおきたいなと」。

 日米野球ファン注目の対決目前! 天皇賞・春ガチ予想。注目の買い目は「3連単フォーメーションで。1着、2着欄に②チェスナットコート、⑥ガンコ、⑩サトノクロニクル、⑫レインボーライン。3着欄には②、④、⑥、⑩、⑪、⑫、⑮でいきます!」。