エンゼルス大谷が先制4号ソロ“メジャー史上4人目”歴史的一発

2018年04月28日 13時04分

先制ソロホームランを放った大谷

【カリフォルニア州アナハイム27日(日本時間28日)発】エンゼルス・大谷翔平投手(23)が本拠地で行われたヤンキース戦に「5番・DH」で先発出場し、ヤンキース先発・セベリーノから4号先制ソロを放った。

 試合前、28日(同29日)に5年ぶりの対戦を迎える田中と顔を合わせた大谷は、その田中の目の前であいさつ代わりの大きな放物線を描いた。

 0―0の2回一死の第1打席、2球見逃してカウント1―1から、内角への97マイル(約156キロ)のストレートを腕を畳んでコンパクトにスイング。打球はエンゼルスファンの大歓声とともに右翼席に飛び込んだ。

 6日(同7日)のアスレチックス戦以来、野手出場8試合ぶりの一発は貴重な先制弾。試合前に「彼は二刀流という役割をしっかり果たしている」と語ったソーシア監督の信頼に応える結果をまた残した。大谷が放った4本塁打は、いずれも本拠地・エンゼル・スタジアムでの一発となっている。

 また、スタッツ社のツイッターによると、このホームランで大谷は近代野球で1か月の間に4本塁打を放ち、25個以上(大谷は26)の三振を奪ったメジャー4人目の選手となった。

 他の3人は1935年7月のウェズ・ファレル、58年8月のドン・ドライスデール、71年9月のファーギー・ジェンキンス。ちなみに、常に大谷の比較対象となるベーブ・ルースは達成していない。