ヤンキース・田中がキャンプを総括「ストレス感じられてよかった」

2018年03月26日 16時30分

5年目のキャンプを終えた田中(ロイター=USA TODAY Sports)

【フロリダ州タンパ25日(日本時間26日)発】ヤンキースの田中将大投手(29)が25日(同26日)、フロリダでのキャンプを打ち上げた。練習後、ブレーブスと最後のオープン戦を行うためアトランタへチャーター便で移動した。メジャー5年目にしてキャンプの過ごし方を根本から変えた田中は、こう振り返った。

「ここまで明確に、ゲームの中でも結果がどうであれ、貫いて調整してきたのは今までなかったこと。そういう意味では、この時期にもいろんな“ストレス”を感じながら、投球してこれたとは思うので、それがシーズンに入る前の段階から感じられて良かったと思う」

 テーマを持ってマウンドに上がり、打たれても投げ抜くことで、自分を見つめた。「それでも打たれると気持ち良くないし、気持ちは悪かったし、腹立つし…。そういうシーズンと同じようなストレスを感じながら調整できた」。今年はオープン戦4試合で防御率7・24だが、最後のレッドソックス戦では6回途中1失点。手応えを感じた。

 昨年のポストシーズンで見せた圧倒的な投球を継続するために「このスプリングトレーニングが大事になる」と語っていた田中。開幕2戦目の30日(同31日)の敵地ブルージェイズ戦に全てをぶつける。