田中 アメフット教えてもらう?スターQBの二刀流ウィルソン合流

2018年02月27日 11時30分

キャンプに合流したラッセル・ウィルソン(ロイター=USA TODAY Sports)

【フロリダ州タンパ】ヤンキースの田中将大投手(29)は26日(日本時間27日)、オープン戦がナイターのため、グラウンドでの練習は午後3時からスタート。キャッチボール、けん制など約40分ほど調整した。

 この日からキャンプに二刀流内野手が合流した。NFLのシーホークスのスターQBで、2014年のスーパーボウル制覇に貢献したラッセル・ウィルソン(29)だ。オープン戦には出場しないが、1週間ほど練習に参加。NFLで頂点に立った司令塔としてヤンキースナインにリーダーシップやメンタルなどについて話をする予定もある。

「アメフットは全然知らないから」という田中だが、ウィルソンがスーパーボウル制覇の立役者であることは承知。「超一流の方ですから言葉が通じたら、いろいろ聞けるでしょうけど。教えてもらうとしたらフットボールの投げ方ですか」と冗談を交えて話した。

 ウィルソンは高校卒業時の07年にMLBドラフトでオリオールズに指名されたが、ノースカロライナ州立大に進学。10年のドラフト4巡目でロッキーズに指名され、10、11年とマイナーでプレーした。13年にレンジャーズに移り、今月7日(同8日)にヤンキースにトレード移籍した。

「野球は私の人生の大きな部分を占めます。子供のころからファンだったヤンキースのユニホームを着られて光栄です」とウィルソン。ヤンキースの王座奪回を期待していた。