田中かセベリーノか 早くもヤンキース開幕投手論争

2018年02月19日 11時30分

練習を終え、引き揚げる田中(ロイター=USA TODAY Sports)

【フロリダ州タンパ発】ヤンキースの田中将大投手(29)は18日(日本時間19日)、グラウンドでキャッチボールなどで体を動かし、昼過ぎには施設を引き揚げた。この日は野手の集合日とあって、クラブハウスはにぎやかな雰囲気となった。

 ニューヨークメディアは、前日ブルペンで並んで投球を行った田中と、昨年の勝ち頭セベリーノの開幕投手争いをこぞって取り上げた。ニューヨーク・ポスト紙(電子版)は「2人のうち、どちらかが開幕投手になるだろう」。ニューズデー紙(電子版)は「開幕日は誰が先発するのか? 田中かセベリーノか?」とあおった。

 米スポーツ専門局ESPN(電子版)は「ブーン監督は開幕投手について沈黙」の見出しで「開幕投手は前年のベスト投手が一般的」との考えを示した。内容的には14勝8敗、防御率2・98だったセベリーノとなるが、プレーオフで好投した田中の目もあるとした。読者の多くがセベリーノ支持のようだが、ブーン新監督は誰を指名するか。早くも注目が集まっている。