ヤンキース ジャッジの一発などで地区シリーズ進出

2017年10月04日 13時30分

4回、2ランを放つジャッジ(ロイター=USA TODAY Sports)

【ニューヨーク発】ヤンキースは3日(日本時間4日)、一発勝負のワイルドカードゲームでツインズと対戦し、ジャッジのポストシーズン初本塁打などで8―4で逆転勝ち、地区シリーズ進出を決めた。

 ヤンキースの先発はレギュラーシーズンで14勝6敗、防御率2・98の“エース”セベリーノ。しかし、初回、先頭ドジャーの左翼への一発で先制を許す。一死後、四球を与えると、今度は4番ロサリオに右翼席に運ばれた。その後も連打されると、一死しか取れずに4安打3失点でKO。背信投球に激しいブーイングが浴びせられた。

 しかし、打線は直後に反撃。先頭ガードナー、2番ジャッジの連打で無死一、三塁。続くサンチェスは凡退したが、4番グリゴリアスが右翼へ同点3ラン。試合を振りだしに戻した。

 2回はガードナーが右翼に勝ち越しソロ。同点に追いつかれた3回はバードの適時打で再び、勝ち越した。すると4回には一死一塁でジャッジが弾丸ライナーで左翼席に叩き込んでリードを広げた。7回は四球、安打、敬遠四球で無死満塁のチャンス。二死後、ヒックスが押し出しの四球を選び、ダメ押しの追加点を奪った。

 4点リードの9回には守護神チャプマンが登板。166キロの速球で連続空振り三振。二死後、マウアーには左前打されたが、最後はポランコをMAX167キロで空振りを奪って3球三振で締めた。

 ヤンキースは5日(同6日)から敵地でインディアンス(中地区1位)と地区シリーズを戦う。田中将大投手(28)は2戦目までに先発する予定。楽しみだ。