ヤンキース・田中 日本時間30日先発へ“勝負モード”

2017年09月27日 11時30分

【ニューヨーク発】ヤンキース田中将大投手(28)は26日(日本時間27日)、登板が予想される29日(同30日)のブルージェイズ戦に備えブルペン投球を行い、35球を投げた。中6日という登板間隔が関係しているのかもしれないが、この日のブルペンはより力のこもったものだった。投球前、ロスチャイルド投手コーチがボールに角度をつけるようなしぐさをすると、田中も同意し投球を開始した。特にセットポジションでは気迫十分。左右打席に同コーチが立った状態で6球ずつを投じたが、調整というよりは“勝負モード”の雰囲気だった。

 プレーオフ進出決定後のシャンパンファイトでは「チームにどういう形でも貢献できればなと思います」と悲壮な決意を語った田中。地区シリーズに進んだ場合、第2戦以降の先発を任されることが濃厚だ。今季最終登板ではとにかく内容が求められる。