ヤンキース田中の次回登板は中7日 日本時間23日のブルージェイズ戦に変更

2017年09月20日 11時30分

【ニューヨーク19日(日本時間20日)発】ヤンキースの田中将大投手(28)の次回登板が20日(同21日)の本拠地でのツインズ戦から22日(同23日)敵地で行われるブルージェイズ戦に変更となった。

 メジャーの先発投手は試合の3~4日前には発表されるのが通例だが、急きょ変更されることは決して珍しくない。20日は13勝(6敗)を挙げるチームの勝ち頭・セベリーノが先発する。試合前、会見に応じたジラルディ監督も「これでセベリーノが最終戦まで3回投げられる状況ができたということだ」と語った。

 これまでも「地区優勝しか考えていない」と言いながら、ポストシーズンも視野に入れた先発ローテーションの編成も考えてきた指揮官がついに腹を決めた。まずはチーム一の安定感を誇るセベリーノを優先先発させる。そして首位レッドソックスとのゲーム差を見てポストシーズンを見据えた先発起用に切り替えるというものだ。

 これで田中の先発は中7日となった。今後は戦況に応じて登板間隔が前後するが、適応力の高さは田中の真骨頂。ここ一番で本領発揮といきたいところだ。ちなみにこの日はグラウンドが雨で使えず、室内で軽めのキャッチボールを行いクラブハウスへ引き揚げた。

 レギュラーシーズンも前日の時点で残り12試合。田中の今季登板も多くて残り2試合となった。地区優勝、ポストシーズンにつながる“これぞ田中”の投球に期待だ。