ポストシーズンを前にヤンキース首脳陣ピリピリモード

2017年09月19日 11時30分

【ニューヨーク18日(日本時間19日)発】ヤンキースの田中将大投手(28)は20日(同21日)の本拠地でのツインズ戦に向け、ダッシュやキャッチボールなどで調整した。先日、ジラルディ監督は先発ローテーションの変更を明らかにした。ワイルドカード争いをにらんだものだが、「(勝ち頭の)セベリーノは金曜日(22日)でも水曜日(20日)でも投げられたが、今さっき金曜日にした。田中は水曜日に決めたが、その考えを変えることもできる」と、あいまいな発言。ニューヨークメディアの間で物議をかもした。

 ニューヨークメディアの関心はすでにポストシーズンの先発は誰かに向いているため、この日の会見ではこの件への質問が相次いだ。しかし、しつこいと感じたのか指揮官もイライラ。「すでに言っていることだが、今は地区優勝のことしか考えていない」とキレ気味で返す場面もあった。

 ちなみにこの日、報道陣に毎試合配られる「ゲーム・ノート」には、20日の先発は「田中」と明記されている…。この時期は1戦1戦の勝敗が、ポストシーズンの行方に直接影響を及ぼすだけに、首脳陣もピリピリモードだ。