プレーオフへ因縁深まるヤンキースとレッドソックス

2017年09月17日 12時00分

【ニューヨーク16日(日本時間17日)発】ヤンキースの田中将大投手(28)は、キャッチボールなど軽めの調整だった。この日はナイター翌日のデーゲームで、練習は個人のペースに任された。田中がグラウンドに姿を見せたときはすでに敵軍の打撃練習中。打球の行方を気にしながらのキャッチボールとなったが、終始リラックスした表情だった。

 前日、米大リーグ機構のマンフレッド・コミッショナーは腕時計型端末によるサイン盗み疑惑で調査を受けていたレッドソックスを規則違反で罰金処分にしたと発表したが、ヤンキースもベンチに設置された電話使用の不適切な利用があったとして罰金が科せられた。

 今回はヤンキース側の訴えで始まったが、レッドソックス側も反発。球団系列のテレビ局を利用しサインを盗んでいる、と訴えていた。

“喧嘩両成敗”の格好となったが、プレーオフへ向け因縁はさらに深まりそうだ。