NY地元紙が田中の前半戦に「最低」評価

2017年07月14日 12時00分

地元紙から「F」評価を受けた田中(ロイター=USA TODAY Sports)

【ニューヨーク13日(日本時間14日)発】13日付ニューヨーク・ポスト紙はヤンキースの選手、監督、GMに対する前半戦のプレーをA、B、C、D、Fの5段階で評価し、不安定な投球が続いた田中将大投手(28)には不合格のFを付けた。

 

 同紙は田中に対して「6月23日から7月3日までの3試合は再びエースのような投球をして期待を持たせたが、次の登板は5回途中で降板した」と再び信頼を裏切ったと酷評。102回で113被安打の数字を挙げ、ローテーションの軸とは思えぬ不安定さだったと指摘した。

 

 田中の成績は18試合に先発して7勝8敗、防御率5・47で、メジャー・ワースト3位の23被弾。エースとしての期待が大きかったゆえのF評価だったといえる。14日(同15日)から再開する、ペナントレース後半戦での巻き返しが望まれる。

 

 ちなみに田中以外にFだった選手は、シーズン中に2度クビになった、昨年のナ・リーグ本塁打王カーターら3人。逆に最高評価のAを獲得したのは、前半戦だけで30本塁打を放ち、大砲としてブレークしたジャッジ、打撃好調のグリゴリアスら4人だった。

 

 一方、ジラルディ監督は多くの故障者を抱えながらもやりくりしたことでC。キャッシュマンGMはマイナーの選手層を充実させ、オフに補強した選手がカーター以外はまずまずだったことでBとなった。