【米球宴】コミッショナーが本塁打競争優勝のヤ軍ジャッジを高評価「野球界の顔になれる選手」

2017年07月12日 11時30分

本塁打競争を制し、手荒い祝福を受けるジャッジ(左、ロイター=USA TODAY Sports)

【フロリダ州マイアミ11日(日本時間12日)発】米大リーグ機構のMLBのマンフレッド・コミッショナーは全米野球記者協会のミーティングでスピーチし、前日に行われたオールスター戦の本塁打競争で初出場ながら初優勝を飾ったヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(25)を高評価した。

「彼はものすごく驚異的だった。他に描写する言葉が見つからない。彼はとてつもない才能を持った選手で、フィールド外でも本当に魅力的な人格者。野球界の顔になれる選手だ」

 ジャッジは本塁打競争で合計47本のアーチを放ち、うち4本が500フィート(約152メートル)超えで、最長は513フィート(約156メートル)だった。また、マーリンズ・パークの天井を直撃するなど桁外れのパワーを発揮。持ち時間を準決勝では57秒、決勝では1分58秒余らせる圧勝だった。

 ちなみに本塁打競争の視聴率は生中継した米スポーツ専門局ESPNは5.5%と発表、2009年以降では最高だった。またストリーミングを含めた視聴者数は昨年より55%増の868万9000人。1999年に次いで歴代2位だった。