ヤンキース田中 5回1/3ゼロ封

2017年03月23日 11時30分

オープン戦3勝目を挙げた田中(ロイター=USA TODAY Sports)

【フロリダ州クリアウォーター発】ヤンキースの田中将大投手(28)は22日(日本時間23日)、オープン戦5度目の登板となるフィリーズ戦に先発し、5回1/3を3安打無失点、3三振2四死球で3勝目を挙げた。MAXは150キロ。チームは7―3で勝った。今季オープン戦初登板からの連続無失点は18回2/3となった。

 

 初回、先頭ヘルナンデスにいきなり中前打。11日(同12日)のタイガース戦から続けてきた無安打が途切れた。しかし、後続を三ゴロ、中飛、遊ゴロに片付けた。2回は二死からハニガンに右前打されたが、次打者は空振り三振。3回は一死後、ヘルナンデスに右翼へ二塁打されたが、後続を抑えた。4回一死で死球を与えるもアルテール、ハニガンをそれぞれ内野ゴロで打ち取った。5回は全て内野ゴロで三者凡退にし、6回一死後、四球を与えたところで交代した。

 

 この日もツーシームを中心にボールを低めに集め、ゴロアウトは10。田中は「内容は良くなかったですけど、その中でゼロに抑えられたのはいいんじゃないかなと思います」と納得顔。「(公式戦では)もちろん、こういうゲームもあるので、そういう時にどう対処していくのか、どう抑えていくのかが大事だと思います」と強調した。エースは万全の状態で4月3日(同4日)に敵地で行われるレイズとの開幕戦のマウンドに上がる。