メジャー移籍市場停滞の理由 米CBSが分析

2016年11月28日 16時30分

【マサチューセッツ州ボストン27日(日本時間28日)発】メジャーの移籍市場が停滞している。そんな中、米CBSスポーツ(電子版)は「なぜ、来年のFA選手がベターなのか」という見出しの特集記事を掲載した。 理由のひとつが先発陣の充実。レンジャーズのダルビッシュ有投手(30)、昨季、ナ・リーグのサイ・ヤング賞右腕、カブスのジェーク・アリエッタ(30)がFAになる。また、メジャー通算114勝を挙げているジャイアンツのジョニー・クエト投手(30)、ヤンキースの田中将大投手(28)が契約を破棄してFAになるオプトアウトの権利を持っていることを挙げた。

 

 同サイトはレンジャーズのルクロイ捕手、ロイヤルズのホスマー内野手とケーン外野手、タイガースのマルティネス外野手ら大物がFAになることも紹介している。

 

 最後にもうひとつとして、早ければ来オフにポスティング制度を利用してメジャー挑戦の可能性がある日本ハムの大谷翔平投手(22)をナンバーワンとしてクローズアップ。二刀流の可能性を検証している。すでに複数の米メディアは総額3億ドル(約338億円)を超える争奪戦を予想。関心は高まるばかりだ。

 

 多くのチームが1年後の市場を見据え、獲得資金を抑えているのだろうか。