藤浪復活へ“メガヒップ計画”

2016年10月05日 16時30分

“デカ尻計画”で復活が期待される藤浪

 阪神がエース・藤浪晋太郎(22)の復活を後押しすべく「デカ尻計画」を決行する。

 

 4年目の今季は自己ワーストの7勝(11敗)止まり。チーム4位低迷の原因となった藤浪に、金本監督は「発展途上だから、今のうちに教育というか、チームとしてやっていかないといけない」と昨オフまでの“放任主義”を改め、球団主導で厳しい肉体改造に着手する考え。首脳陣の一人は「お尻回りを重点的に鍛えていく。藤浪はお尻が小さすぎる。昔の斎藤雅樹さん(巨人二軍監督)や、今だったら田中将大(ヤンキース)みたいに大きくしたい。投手にとって、お尻はエンジンみたいなもの。お尻が大きくなると投球フォームが安定するし、球威も制球力もアップする。パフォーマンスの改善につながる。藤浪本人とも(お尻回りの強化について)話はしている」というのだ。

 

 197センチで93キロの藤浪は野球選手というより、どちらかといえばファッションモデル体形。誰が見てもプロ野球選手としては細く、フォームが固定しないのも、それが原因とみられてきた。球団OBからも「藤浪はマッチ棒みたいで細すぎる。パフォーマンスを上げるには、110キロくらいまで体重を増やしたほうがいい」との指摘が出たほど。そこで今オフはウエート、走り込みなど徹底した下半身強化で「デカ尻」を目指していくわけだ。

 

「今季はチームに迷惑をかけてしまった」と反省しきりの藤浪。今オフの鍛錬で、大きなお尻を手に入れられるか、見ものだ。