田中 今季2度目のホワイトソックス戦に気合「今回はやり返す」

2016年07月05日 11時20分

【イリノイ州シカゴ4日(日本時間5日)発】ヤンキースの田中将大投手(27)は翌5日(同6日)に控えたホワイトソックス戦に向け、試合前のグラウンドでキャッチボールや瞬発力を養うアジリティー・トレーニングなどで調整した。

 ホワイトソックス戦の先発は今季2度目となる。本拠地ヤンキー・スタジアムで行われた5月15日(同16日)の試合ではスプリットの制球に苦しみ5回8安打4失点で降板。黒星こそ免れたが、悔しい登板に終わった。今回は敵地でその時のリベンジを期す。

「打たれた相手なので、しっかり今回はやり返したい気持ちはあります」と田中は練習後の囲み会見でキッパリ。「上位は強力ですし、前回DHだったガルシアにも簡単に打たれてしまっていたので、そういうことも踏まえてしっかりと組み立てできればいいと思います。スプリットに関してはよくなってきていると思います」と意気込んだ。

 前回先発したレンジャーズ戦で投球回数は100イニングを超えた(104回2/3)。もちろんチームトップだ。「疲労どうこうは特別ないです。ここまで何も大きなことがなくシーズンを過ごせています」と順調さを強調する。後半も休むことなく最後まで投げられそうかと聞かれ、「こちらでまだ1年間やり抜いた経験がないのでイメージはつかないですけど、去年、おととしとは違った感触は今現在であります」と自信を見せた。

 オールスター戦前の登板予定はホワイトソックス戦と前半戦最終戦となる10日(同11日)のインディアンス戦の2度。白星を重ねて、オールスター・ブレークを迎えることはできるか。