田中 ヤンキース奉仕活動で笑顔の交流

2016年06月09日 11時00分

ハーレム地区の子供と笑顔で触れ合う田中(提供=NEW YORK YANKEES)

【ニューヨーク8日(日本時間9日)発】ヤンキースの田中将大投手(27)は午前中、球団が行っている社会奉仕活動の「ホープ・ウイーク」にチームメートとともに参加し、ニューヨーク市マンハッタンのハーレム地区に住む子供たちと交流した。

 ホープ・ウイークは2009年から始められ、今年で8年目となる。今年は6日(同7日)から10日(同11日)までの5日間。田中が参加したのは、ハーレムで野菜を育てることにより地域の子供たちを教育面や栄養面で支えようという慈善団体へヤンキースが寄付金を含めて援助するといった活動。選手たちは子供たちとともに野菜の種をまいたり、収穫するなど、触れ合った。めったにできない経験とあって、田中も楽しかったようで笑顔が絶えなかった。
 この活動に参加したため、田中は普段より2時間ほど遅めの午後5時ごろに球場入り。11日(同12日)に先発するタイガース戦に向け、グラウンドではキャッチボールなど軽めの練習を15分ほど行ってクラブハウスへ引き揚げた。

 11日はメジャーで自身初となる3試合連続中4日での登板。田中が右ヒジは問題ないといっても気になるところだ。今後も続くのか。今回の20連戦が12日(同13日)に終わると休養日→6連戦→2連戦→休養日の余裕ある日程となる。前日の時点で借金2を抱えていることから、ジラルディ監督は田中ら好調な投手を中4日で優先的に起用するプランをにおわしていた。しかし、前日のエンゼルス戦で、不振だった右腕ピネダがまずまずの結果を残したため、飛ばす可能性は低くなった。次々回登板は中5日で17日(同18日)の敵地ツインズ戦になりそうだ。