ダルビッシュ2勝目 初対戦・マリナーズ青木を3打席“完封”

2016年06月04日 12時24分

【テキサス州アーリントン3日(日本時間4日)発】レンジャーズのダルビッシュ有投手(29)は復帰2戦目となる本拠地でのマリナーズ戦に先発し、2勝目を挙げた。5回2/3を6安打3失点、5三振1四球。打者24人に88球を投げた。速球の最速は157キロ。チームは7―3で勝った。

 1番・中堅で出場したマリナーズの青木宣親外野手(34)とメジャーで初対戦。左直、遊ゴロ、空振り三振と圧勝した。

 初回、先頭青木を左直に打ち取るなど三者凡退、2回は一死後1安打されたものの、後続を抑えて無失点。しかし、3回に崩れた。先頭クレベンジャーをストレートの四球で歩かせ、9番サルディーナスに中前打。1番青木の遊ゴロで一塁走者は二塁で封殺したが、一死一、三塁。2番スミスの左犠飛で1点を失った。

 4回は4番クルーズを遊飛、5番シーガーは空振り三振、6番リンドも空振り三振で三者凡退。

 5回は先頭の李大浩に右前打、8番クレベンジャーに左翼線二塁打されて、無死二、三塁。9番サーディナスの二ゴロの間に三塁走者が生還した。しかし、1番青木をスライダーで空振り三振。スミスを二直とし、追加点は許さなかった。

 6回は先頭カノに左翼線二塁打されると暴投で無死三塁。4番クルーズは空振り三振に切って取ったが、5番シーガーに右前にはじき返され3点目を失った。6番リンドを一ゴロに仕留めたところで、球数が88に達したため降板した。