ヤンキース田中が今季発黒星 最多104球の熱投実らず

2016年06月02日 11時26分

打線の援護なく、今季初黒星を喫した田中(ロイター=USA TODAY Sports)

【カナダ・トロント1日(日本時間2日)発】ヤンキースの田中将大投手(27)が4勝目を懸けてブルージェイズ戦に先発した。中4日の登板となった田中は立ち上がりから制球に苦しんだ。それでも1回をゼロに抑え、2回にはけん制悪送球から二死三塁となったが、8番・ピラーを三ゴロに抑えてピンチをしのいだ。だが、3回も制球が定まらず連打などで二死一、三塁のピンチとなったが、無失点に切り抜けた。

 

 田中は走者を出しながらも要所を締める粘りの投球を見せたが、5回に先制点を奪われ、6回には味方の落球などもあり、無死一、三塁の場面で二ゴロ併殺の間に2点目を失った。

 

 田中はこの回で降板。6回を7安打2失点(自責1)と先発の役割を果たしたが、打線の援護はなくチームは0―7で敗れた。今季最多の104球の熱投は実らず今季初黒星を喫した。