エンゼルス・大谷翔平が1位 米スポーツサイト選出「21年MLB選手ランキング・トップ100」

2021年11月02日 11時30分

今季の大谷の活躍は特筆ものだ(ロイター=USA TODAY Sports)
今季の大谷の活躍は特筆ものだ(ロイター=USA TODAY Sports)

 

 米スポーツサイトのブリーチャー・リポートは1日(日本時間2日)に2021年シーズンのMLB選手ランキング・トップ100を公開し、1位にエンゼルスの大谷翔平投手(27)を選出した。

 大谷についての評価はこうだ。まずは「このランキングを作成するのに数週間を費やした後でも21年に大谷がやったことはいまだに驚きだ」と興奮の色を隠さない。その上で「ウラジーミル・ゲレロのようにボールを飛ばし、ダルビッシュ有のように三振を奪う。46本塁打を放ち、156奪三振。ブレット・ローガンを超えた。野球史において新しい最高の二刀流選手がここにいる」と大絶賛した。

 ローガンとは1920年代から30年代にニグロリーグで活躍した選手。投手として通算116勝を挙げ、打者として通算打率3割3分8厘を残した。ベーブ・ルースが真の二刀流としてプレーしたのは1919年だけとの見方もあるが、ローガンはキャリアを通じて投げない時には外野手として出場していた。

 このランキングはデータ情報サイトのベースボール・リファレンスとファングラフスが算出した勝利への貢献度を数値化したWARを基に、そこからプレーの質などを詳しく検証して決められた。そのため右ふくらはぎの負傷で36試合の出場にとどまった大谷の同僚、マイク・トラウト外野手(30)は2011年以来初めてランク外となった。

 大谷に次ぐ2位はナショナルズのフアン・ソト外野手(23)、3位はブルージェイズのウラジーミル・ゲレロ内野手(22)、4位はブルージェイズのマーカス・セミエン内野手(31)、5位はブルワーズのコービン・バーンズ投手(27)だった。日本選手でランクインしたのは大谷だけだった。

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