レッドソックス・澤村がヤンキースとの決戦に意欲「チームのために腕を振っていきたい」

2021年10月05日 11時41分

ヤンキースとの決戦に臨む澤村(ロイター=USA TODAY Sports)
ヤンキースとの決戦に臨む澤村(ロイター=USA TODAY Sports)

 レッドソックスの澤村拓一投手(33)は4日(日本時間5日)に本拠地フェンウェイ・パークで取材に応じ、翌5日(同6日)に行われるヤンキースとのワイルドカードゲームについて「明日は勝てば(次に)進めますし、負けてしまったら終わり(になる)。緊張感のある試合になると思う」と語った。

「(レギュラーシーズン)162試合戦ってきて(感じるのは)、思った以上にタフ。コロナでの離脱はあったが、1年間、大きなケガをすることなくプレーできたのは自信にかえないといけない。その自信をこの先、チームの為に腕を振っていきたい」と意気込んだ。

 前日は敵地でナショナルズを逆転で下し、ワイルドカードでの進出を決め、ロッカールームでシャンパンファイトを行った。澤村は0―2の3回一死満塁で2番手で登板、併殺打でピンチを抑えた。「日本でもビールかけを経験しているが、このチームメートとそういう時間を共有出来たというのは僕の中ではとても幸せな瞬間だった」と振り返った。

 メジャー1年目の今季55試合に登板して5勝1敗、10ホールド、防御率3・06。「ボールを投げる時期が怖かった時期もあった」ことを明かしつつ、「マウンドに上がる怖さは毎試合あるが、それでも、その気持ちよりも、投げて自分を出していきたいって気持ちが上回るようになったというのは、1年間通してやってみて、(自分の)成長として評価してあげたいと思う。勝負しに来たわけですから」と語った。

 勝てば地区シリーズに出場できるワイルドカードゲームは宿命のライバル対決とあって激戦必至。レッドソックスは今季11勝の右腕イオバルディ、ヤンキースは今季16勝の右腕コールが先発マウンドに上がる。

関連タグ:

ピックアップ