レッドソックスとヤンキースがポストシーズン進出 澤村が日本人選手で唯一PS出場へ

2021年10月04日 12時48分

澤村拓一(ロイター=USA TODAY Sports)
澤村拓一(ロイター=USA TODAY Sports)

 ア・リーグのポストシーズン(PS)進出チームが3日(日本時間4日)に決まった。この日、勝ったレッドソックスとヤンキースがワイルドカードゲームに進み、ブルージェイズはオリオールズに12―4で大勝するも1勝と届かず、エンゼルスに3―7で敗れたマリナーズも敗退が決まった。レッドソックスとヤンキースが敗れ、ブルージェイズ、マリナーズが勝った場合、91勝71敗で4チームが並ぶ可能性があった。

 レッドソックスは敵地でナショナルズと対戦。は5回の時点で4点のリードを許していたが、7回に追いつき、9回にデバースの38号2ランで勝ち越しに成功し、7―5で逆転勝ちし、3年ぶりのPS出場を決めた。澤村拓一投手(33)は0―2の3回一死満塁のピンチで2番手で登板。マーサーを遊ゴロ併殺打に打ち取った。4回も続投し、1回1/3を投げ1安打1三振無失点に抑える好投を見せた。澤村はPSに出場する唯一の日本人選手となる。

 ヤンキースは本拠地で地区優勝とリーグ最高勝率を決めているレイズに苦戦していたが、0―0の9回、ジャッジの内野安打でサヨナラ勝ちし、5年連続のPS出場を決めた。

 両軍は5日(同6日)にレッドソックスの本拠地フェンウェイパークでワイルドカードゲームを行う。ヤンキースは今季16勝の右腕コール、レッドソックスは今季11勝の右腕イオバルディが先発する。勝者は7日(同8日)に始まる地区シリーズ(5回戦制)でレイズ(東地区1位)と対戦する。

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