イチローのマーリンズ入りを喜ぶもう1人のイチロー

2015年02月15日 09時00分

ヤンキースのユニホーム姿のニッチロー

 米大リーグのマーリンズ入団したイチロー外野手(41)に、ものまね芸人のニッチロー’(36)がエールを送った。イチローの魅力に取りつかれ、打席の動作はもちろん、呼吸や視線の動かし方まで完全コピー。“生き写し芸”をパフォーマンスとしてショーパブや路上で披露し、マーリンズ入団会見の行われた1月29日にはTBS系「WADAIの王国」でそのストイックな生活ぶりが特集された。

 イチローの移籍先が決まって胸をなで下ろすニッチロー’は「歴史のあまりない球団で、イチローさんが新たな歴史を作っていってほしい。“第4の外野手”と言われますけど、まだキャンプも始まっていない。監督は競わせると思うし、若い3人に負けないぞ、というところをイチローさんは持っている。去年よりも必要とされているわけですし、頑張ってくれると思います」と期待を寄せる。

 すでに商売道具の新ユニホームを一式発注し、月末に届く。ヘルメット、キャップと合わせてホーム用だけでも総額7万~8万円かかるが「大きな出費なんで、まずはホーム用だけで。ゆっくりと買い揃えていきます」とこちらも新天地に決意を新たにする。テレビ出演など仕事は順調に増えており「一昨年よりも昨年の方が多かったですし、イチローさんの出場機会に左右されることはないですよ」という。

 心身ともイチローに近づくため、栄養管理やトレーニングも欠かさず、さらにパフォーマンスとして披露することのない“声色”も記者会見の映像を何度も見てマスターしている。「まだ会いたいとは思わない。僕がまだまだなんで…。いつかイチローさんを振り向かせたい」と思いをはせた。