田中将の「オリジナルブランド」注文殺到

2015年01月27日 11時00分

楽天ナインに注目される、田中のオリジナルブランドのTシャツのマーク(矢印)

 ヤンキース・田中将大投手(26)の“オリジナルブランド”が、思わぬ反響を呼んでいる。22日にコボスタ宮城で自主トレを公開した際に着用したキャップやTシャツのデザインに「あれは何のマーク?」「気になる」といった声が続出。ともに自主トレ中の楽天ナインからも“注文”が殺到しているのだ。

 

 仙台での自主トレで、嶋や小山といった楽天ナインが注目していたのが、田中がかぶるキャップだった。2013年、リーグ優勝時のガッツポーズをシルエット状にしたこのデザイン、実は田中が関係者と作った「チーム・マサヒロ」のマークだった。

 

 選手を象徴するものといえば背番号だが、それ以外で「田中といえば」という「アイコン」を作ろうか…という話から昨年作成されたものだそうで、先日の自主トレ公開で事実上の初披露となった。キャップだけでなくシルエットの中に「ももいろクローバーZ」のマークが入ったTシャツを着ていたこともあり、ネットや田中のフェイスブックにはさっそく「気になる」「あれいいね」といった声が上がり始めた。楽天ナインも同様で「ほしい!」とリクエストがかかり、田中がサイズを聞いて回る事態も起きていた。

 

 アスリートのシルエットがデザインされたものでは「エアジョーダンシリーズ」に描かれた、バスケットボールのマイケル・ジョーダン氏がモチーフの「ジャンプマン」が有名で、シューズなどが世界中で爆発的に売れた。

 

 果たして「チーム・マサヒロ」もブランド化していくのだろうか。田中は「確かに『いいね』とか『販売しないのか』という声はありましたけど、売ることはないんですよね」と、あくまでも個人的なものであることを明かした。

 

 2月21日からスタートするヤ軍の春季キャンプでもトレーニング時などに着用する予定で、楽天ナイン同様、チームメートから声がかかればプレゼントするつもりだというが…。「チーム・マサヒロ」は楽天同様、ヤ軍でも増殖することになるのか。