「連対率100%」ヤンキース田中の本命はジェンティルドンナ

2014年11月30日 09時00分

【ヤンキース田中のガチ予想:ジャパンカップ】ヤンキース・田中将大投手(26)のガチ予想が今、競馬ファンの間で大きな注目を集めている。何しろこの秋、秋華賞から予想した全5戦、本命を打った馬がすべて連対(2→2→2→1→2着)を果たしているのだ。「無敗神話」ならぬ「連対率100%神話」は今週も続くのか。凱旋門賞組と天皇賞(秋)上位組が揃って参戦する第34回ジャパンカップ(30日、東京11R)で、田中が本命に挙げた馬は――。

 暮れの有馬記念を待たずして“最強馬決定戦”のムード漂う今年のジャパンC。レース当日(30日)の表彰式でプレゼンターを務める田中だけに、当然予想にも力が入った。赤ペン片手に本紙を見ながら、まず◎をつけた馬は史上初のジャパンC3連覇を狙う(3)ジェンティルドンナだった。

 その理由を「前走(天皇賞・秋)を見れば分かります」と語ると、続けてこう解説した。

「休み明けは、特別走らない馬じゃないけど(前走は)ちょっと久々の感じは受けた。それでも(優勝馬)スピルバーグから0秒1差の2着でした。で、これだったら叩き2戦目の上昇が見込める…もうジェンティル、本命でしょうと。はい」

 対抗は3歳牝馬の(6)ハープスターだ。

「凱旋門賞は6着でしたけど、瞬発力がありますし、直線が長い東京の方がいいと思うので。しかも、去年の(ジャパンCで)デニムアンドルビーが53キロで2着に入っている。今回メンバーは強力ですけど、ハープスターを同じ53キロで切ることはできないなと」

 ちなみに、同じ凱旋門賞組の(1)ジャスタウェイはというと…。

「(格付け)世界一の馬ですけれど、距離が持たないんじゃないかと思います。2000、1800、1600メートルの馬ですね」

 距離適性の面から予想からはスパッと外した。

 ▲は前出の(8)デニムアンドルビー。

「前走(天皇賞・秋)やっぱり見せ場がありました。前が詰まったからちょっと足りなかった(スピルバーグから0秒2差7着)けど、詰まらなかったら突き抜けていた。この馬も叩き2戦目ということで」

 以下は(4)エピファネイア、(5)ヒットザターゲット、(9)イスラボニータ、(10)ワンアンドオンリー、(16)フェノーメノをピックアップ。“爆弾”となりそうなのはヒットザターゲットだ。

「この前の天皇賞では、内枠で(鞍上が)武豊さんだからという理由で△を打ちました。5着だったですけど、(優勝馬から)0秒2差だったんです。で、今回も内めに入りましたからね」
 前走の天皇賞で14着に惨敗した春の天皇賞覇者フェノーメノに関しては…。

「(前走は)この馬も休み明けだったし、2戦目の方がいいタイプなので。で、2000より2400、3000、3200と距離が延びる方がいい馬。2000メートルの成績は度外視してもいいくらいだと思っています。だから△をつけました」

 牝馬3頭が上位評価で穴馬も押さえた注目の買い目は…「(3)ジェンティルドンナ、(6)ハープスターの軸2頭マルチ3連単。(4)(5)(8)(9)(10)(16)の6頭流しでいきます!」。タナカ・タイム炸裂で“ドヤ顔”の表彰式となるか。