将来の鷹エース育成 佐藤投手コーチが加治屋を直接指導

2014年11月13日 10時58分

投球練習で昨年のドラフト1位・加治屋(右)を指導する佐藤投手コーチ

 ソフトバンクの昨年のドラフト1位右腕・加治屋が12日、新任の佐藤投手コーチから直接指導を受けた。

 

 この日は、今シーズンを通して最多となる146球のブルペン投球を敢行。佐藤投手コーチからは、体の開きやヒジの高さを修正された。過去にはダルビッシュ有投手(レンジャース)や田中将大投手(ヤンキース)を育てた名伯楽からのアドバイスに、加治屋は「どういう選手を育てられたかは聞いて知っています。すごく分かりやすく教えてもらった」と笑みを浮かべた。今季は故障に泣き、一軍登板はなかった。高い潜在能力を評価されてドラフト1位指名を受けながら、期待に応えられなかった。チームは毎年のように大型補強が繰り返しているとはいえ、将来のエース候補の育成は最重要課題だ。

 

 佐藤コーチは加治屋について「悪くなかったよ。まだまだ、いいボールと悪いボールがあるけどね。去年のドラ1らしいからね。ケガが治ったみたいだから徐々にやっていこうということ」と話した。若手の覚醒へ、新コーチの手腕に注目だ。