大谷の“神プレー”を米メディアが絶賛 投手返しをグラブで弾いて素手で捕球!

2021年05月07日 08時55分

メドウズの高速ピッチャー返しをはじいてを素手で捕球した大谷(ロイター=USA TODAY)

 5日(日本時間6日)に今季4試合目の先発登板をしたエンゼルスの大谷翔平投手(26)の投球内容に対し、多くの米メディアが制球力に苦しんだ前半から次第に安定さを取り戻して好投した3先発登板に似ていると評した。

 チームのけが人事情から本拠地エンゼル・スタジアムで行われたレイズ戦に、二刀流ではなく投手専念の形で登板となった。初回に2四球を出すなど制球に苦しんだが、2回以降は落ち着きを取り戻すと投球も安定。6回の3番ディアス、4番ウェンドルに連続四球を与えたところで、疲労を心配したマドン監督が降板を告げた。結果的には5回0/3を投げ、6四球7奪三振で1安打無失点。救援陣が逆転されて2勝目は逃した。

 米スポーツサイト「ジ・アスレチック」は「見覚えのあるダンス」と報じ、地元オレンジカウンティー・レジスター紙も「初回はアドベンチャー。2回以降はそよ風のような投球。見たことのあるパフォーマンスだ」。

 面白かったのは大リーグ公式サイトで、大谷が3回先頭メドウズの時速93・8マイル(約151キロ)のピッチャー返しをグラブではじいた球を素手でキャッチした瞬間を「大谷はこれまでにないほどクールに素手でボールをつかむと、残念がるメドウズにマイケル・ジョーダンがしていたように肩をすくませ笑顔を見せ『アイム・ソーリー』と言ったんだ」と紹介。「彼はやっぱりなんでもできるね」と大谷の守備力も評価した。

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