ヤンキース田中 順調にいけば9・14に復帰

2014年08月25日 11時00分

【ニューヨーク24日(日本時間25日)発】右肘靱帯の部分断裂で故障者リスト入りしているヤンキースの田中将大投手(25)の復帰マウンドがほぼ固まった。9月13日(同14日)にボルティモアで行われるオリオールズ戦だ。田中が順調に回復していることから、中4日ペースでの復帰プランが具体化。エースがプレーオフ進出を目指すヤ軍の切り札になる。

 

 

 23日(同24日)、田中は故障後初めて打撃練習に登板し、ライアン、ウィーラーの右打者2人にスライダー、ツーシーム、スプリット、カーブを交えて35球投げた。2イニングを想定して休憩を挟み、20球と15球。2イニング目は捕手とサイン交換し、カウントも取った。ヒット性の打球は2本。スプリットでライアンから空振りを奪うなど上々だ。


 一夜明けたこの日、田中はグラウンドに姿を現すと、およそ10分ほどキャッチボール。その後は屋内に戻ってトレーニングなどを行った。


 やはり気になるのは右肘の状態だ。20日(日本時間21日)に、ブルペンで投球を再開したときは「肘の怖さとかを感じながら投げているわけではない」と語ったが、今回は打者への投球だ。力の入れ具合は当然変わり、反動も今までとは違ったものになる。