ツインズ・前田 レッドソックス戦粘投も今季初黒星 5回途中3失点

2021年04月15日 07時39分

今季初黒星を喫した前田(ロイター=USA TODAY)

 ツインズの前田健太投手(33)は14日(日本時間15日)に本拠地ターゲット・フィールドで行われたレッドソックスとのダブルヘッダー第1試合に先発し、4回1/3を投げ、7安打3失点(自責1)、5三振2四球で今季初黒星(1勝)を喫した。打者23人に86球投げた。チームは2―3で敗れ、4連敗となった。

 前田は初回、安打と四球で一死一、二塁とするも4番ボガーツを三飛、5番ディバースをストレートで空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けた。

 だが2回は自らの暴投と失策が絡み、3点を失う。先頭の7番ゴンサレスに初球を左前打、次打者レンフローの5球目のチェンジアップが暴投となり二塁進塁を許すと、左前適時打を浴びた。8番コルデロには左翼手の前に落とされ、なおも無死一、二塁とピンチが続く。

 ここで9番プラウェッキは初球を投前送りバント。前田はダッシュして三塁へ送球。三塁手のグラブの上を通過し、2点目を献上した。昨年、ゴールドグラブ賞の最終候補に残った前田にしては考えられないミスだ。さらに1番アローヨにも甘く入ったチェンジアップを左前に適時打され、この回3点を失った。

 3回はゴンサレスに四球を与えるも無失点。4回は一死から二塁打を許すも無失点。しかし5回、先頭ボガーツに左翼線二塁打を浴び、5番ディバースを二ゴロに打ち取り、一死三塁となったところで無念の降板となった。

 7連勝中と絶好調のレッドソックス打線相手に何とか粘った前田だが、白星をつかむことはできなかった。

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