MLB公式サイトが大谷を「球宴本塁打競争で見たい8人」に選出

2021年04月12日 11時30分

大谷が球宴本塁打競争出場なら投手初!(ロイター=USA TODAY)

 米大リーグ(MLB)公式サイトは11日(日本時間12日)に「クアーズでスリルを味わえる8人のスター」と題した特集を掲載した。コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドで7月13日(同14日)に開催されるオールスター戦の本塁打競争で見たい8人を選び、その一人にエンゼルスの大谷翔平投手(26)を挙げた。

 同球場は標高1600メートルにあり、ボールがよく飛ぶことで知られる。MLBがデータ解析システムのスタットキャストを2015年に採用して以来、本塁打の平均飛距離はメジャー球場最長の419フィート(約128メートル)。同サイトは「夢のホームランダービー・フィールド」と呼ぶ。

 大谷は本塁打競争に出場すれば投手としては初だ。同サイトのジェイソン・カタニア記者は「100マイル(約161キロ)の速球を投げ、115マイル(約185キロ)の打球を放つセンセーショナルな二刀流。これまでにもバムバーガーら長打力のある投手はいたが、本塁打を繰り返し打つのを見たい投手は大谷だけ」と推薦した。

 クアーズ・フィールドで大谷は代打を含めて4試合で6打数1安打。本塁打はない。しかし18年5月8日(同9日)のロッキーズ戦前の打撃練習で、右中間の3階席へ特大ショット連発。同サイトは着弾点を写真で示し、規格外の飛距離を強調していた。

 大谷以外の見たい選手としてヤンキースのスタントン外野手(16年V)とジャッジ外野手(17年V)、レンジャーズのギャロ外野手、ブルージェイズのゲレロ内野手、メッツのアロンソ内野手(19年V)、エンゼルスのトラウト外野手、ナショナルズのソト外野手を挙げた。

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