エンゼルス・大谷 渡米後初のリアル二刀流で弾丸2号

2021年04月05日 10時57分

2号ホームランを放ちチームメイトに迎えられる大谷(ロイター=USA TODAY)

 いきなり「SHOTIME」だ。エンゼルスの大谷翔平投手(26)は4日(日本時間5日)の本拠地ホワイトソックス戦に渡米後初のDH制を解除したリアル二刀流の「2番・DH」で出場し、初回に右中間席に2号先制ソロを放った。

 初回、MAX100・6マイル(約162キロ)を記録。心配された右手中指のマメの影響を感じさせず1四球を与えたが、無安打1三振で終えた。
 
 1回一死無走者の1打席目。相手先発は右腕シーズ。初球、外角高めのフォーシームをフルスイング。角度21度で打ち出された115マイル(約185キロ)の弾丸ライナーは右中間席中段に突き刺さった。衝撃の一発にエンゼル・スタジアムはどよめいた。この日は米スポーツ専門局ESPNの「サンデーナイト・ベースボール」として全米中継されている。多くのファンが度肝を抜かれただろう。

 球団によると、ア・リーグで投打同時出場は1973年のDH制導入後、2009年のレイズによるオーダーミス以外は例がないという。大谷が伝説を作る。

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