田中投球再開 NYメディアも一斉速報

2014年08月05日 16時00分

 ヤンキースの田中将大投手(25)がキャッチボールを再開した4日(日本時間5日)、ニューヨークの地元メディアは先を争うように状況や感想などをツイッターや電子版で速報した。ただ、ジラルディ監督と同様に今のところ慎重な意見が大半だった。

 

 YESネットワークのジャック・カリー記者は「クリアしなければならない多くのことの最初のステップにすぎない。復帰予定日のめどはまだ立っていない」とツイート。ニューヨーク・タイムズ紙のデービッド・ウォルドスタイン記者は、「とりあえず田中とヤンキースにはいい知らせだが、これから長い道のりだ」とつぶやいた。

 

 ニューヨーク・ポスト紙(電子版)は「田中はトミー・ジョン手術の回避を希望していて、今日の短い練習では腕の感じは上々だと言っていた」と報じながらも、「田中が幸運かどうか分かるまでにはまだ注意しなければならない」とした。

 

 デーリー・ニューズ紙(電子版)は「田中はヤンキースが望む手術をせずに回復への道のりの小さなステップを踏み出した」と伝えた。また、田中の「次のステップに行けると思う」とのコメントを添え、リハビリの成功を願った。

 

 一方、米スポーツ専門局ESPNニューヨーク(電子版)は、多少楽観的な報道だった。「どんな感じかと聞かれた田中が通訳を介さずに英語でグッドと答えた」と紹介するとともに、「ヤンキースのプレーオフ進出を助けるため復帰を試みている」と説明。早期復帰を期待した。