田中“NYスター選手ランキング”11位の快挙

2014年08月01日 16時00分

田中は入団半年でファンの心ガッチリ!

【ニューヨーク31日(日本時間1日)発】ヤンキースの試合をラジオ中継するWFANを傘下に置くCBSニューヨークはこの日、ニューヨーク地区に本拠地を置く4大スポーツのチームに所属する選手のスターとしての魅力度を比較し、トップ20を公式ホームページで発表した。右肘靱帯の部分断裂で戦線離脱しているヤンキースの田中将大投手(25)は11位だった。

 

 11位とは中途半端だが、ルーキーがデビューから半年もたたず、ランクインするのは過去にはほとんど例がない。それだけ田中は強烈なインパクトを与えたということだ。田中について「ものすごく好印象を残した後に故障して戦列を離れているが、一つだけ確かなことがある。この男は投球ができる」と評した。故障していなければ、トップ10入りしていた可能性は高い。

 

 トップの10人は以下の通り。1位がヤ軍のジーター、2位がジャイアンツ(NFL=米プロフットボール)のマニング、3位がメッツのライト、4位がヤ軍のロドリゲス、5位がデビルズ(NHL=北米プロアイスホッケー)のブロデューア、6位がニックス(NBA=米プロバスケットボール)のアンソニー、7位がレンジャーズ(NHL)のルンクウィスト、8位がアイランダーズ(NHL)のタバレス、9位がニックスのスタッダマイアー、10位がメッツのハービー。ヤ軍ではほかにサバシアが14位、テシェイラが19位だった。

 

 CBSはニューヨークを「米国内だけでなく間違いなく地球上で最大のステージ」とし、「かなりの重圧を受けるにもかかわらず、スターたちはここでのプレーを望む傾向にある。そして失意のうちに去る選手も数多くいる」と考察している。精神面の強い田中が“ニューヨークの重圧”に負けることはないだろう。