大谷が4試合連続安打 苦手の左腕も「しっかりロックオン」

2021年03月09日 11時00分

4試合連続安打の大谷(ロイター=USA TODAY)

 エンゼルスの大谷翔平投手(26)は8日(日本時間9日)にアリゾナ州フェニックスで行われたブルワーズとのオープン戦に「3番・DH」で出場し、2打席目に4試合連続安打となる左前打を放ち、3打数1安打だった。打率は5割をキープしており、絶好調だ。試合は7回制でチームは9―10で敗れた。

 初回二死無走者の第1打席は、相手先発右腕ウッドラフの初球を叩いて強烈な二ゴロ。一塁に駆け込んだものの、間一髪でアウトだった。

 2―4の4回先頭は左腕スーターと対戦。カウント2―1から直球を捉え、ライナーで左前に運んだ。

 苦手にしている左腕から2試合連続で安打を放ち、FOXスポーツ・ウエストで実況したアナウンサー、ホセ・モタ氏も「左腕に対し、しっかりロックオンしている感じがする」と絶賛した。

 5回一死無走者では右腕ボックスバーガーにタイミングを外されて空振り三振に倒れた。三振を喫するのは今年初だ。

 投手としては、次回登板は13日(同14日)に決まった。マドン監督が試合前のオンライン会見で発表した。当日は左腕ヒーニーも登板予定のため、大谷はホワイトソックスとのオープン戦と練習試合のどちらで投げるかは未定。3~4イニングを予定しているという。

 オープン戦初登板した5日(同6日)のアスレチックス戦では1回2/3を投げて3安打1失点。アウトをすべて三振で奪い、最速は100マイル(約161キロ)をマークした。中7日での今季2度目のマウンドでどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみだ。

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